【課題6-05】連想配列の練習 - その4
プロジェクトタイプ | C#コンソールアプリ※ |
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プロジェクト名 | Prac_6_05 |
ソリューション名 | PET6 |
ターゲットフレームワーク | .NET 6.0 (長期的なサポート) |
最上位レベルのステートメントを使用しない | 使用しない(チェックオン) |
※ 「コンソールアプリ(.NET Framework)」ではないので注意せよ!
_のテンプレートコードには,【課題6-01】と同じ
DateTime
型の配列schedule
に加えて, 日付(DateTime
型の値)に対して文字列(string
型の値)を
対応付ける連想配列holyDays
が用意されている(中身は秘密; この設問ではこの連想配列の中身はあらかじめ設定されているので変更する必要はない).
【課題6-01】と同じように,配列schedule
の内容をコンソール(黒画面)に表示する際に,
その日付に対するエントリーが連想配列holyDays
に存在する場合は,日付に加えて対応付けられた文字列も表示せよ .
注意
表示の際は,各要素を出力結果のように1行に1つずつ_の形式で表示すること.
その日付に対応するエントリーが存在する場合
添え字
....i番目の要素
(←に対応する文字列
)
- 凡例
添え字
- その要素の添え字(インデックス)1.最初の要素はゼロ.
....
- 文言.半角スペース + 半角ピリオド + 半角ピリオド + 半角ピリオド + 半角ピリオド + 半角スペース
i番目の要素
- その要素の値.「
年4桁
-
月2桁
-
日2桁
」のフォーマットで表示すること.
- その要素の値.「
(
- 文言.半角開き丸カッコ
←に対応する文字列
- 連想配列
holyDays
に含まれている,i番目の要素
に対応する文字列.
- 連想配列
)
- 文言.半角閉じ丸カッコ
- 改行
それ以外の場合
添え字
....i番目の要素
- 凡例
添え字
- その要素の添え字(インデックス)1.最初の要素はゼロ.
....
- 文言.半角スペース + 半角ピリオド + 半角ピリオド + 半角ピリオド + 半角ピリオド + 半角スペース
i番目の要素
- その要素の値.「
年4桁
-
月2桁
-
日2桁
」のフォーマットで表示すること.
- その要素の値.「
- 改行
なお,仮に配列の内容(要素数や各要素の値)が変更されたとしても正しく動作するようにすること.
プログラムの概形は_のようにすること(必ず以下をコピーしProgram.cs
全体を上書きすること).
|
|
正しく実装できた場合,実行結果は_のようになる.
0 .... 2023-05-03(憲法記念日) 1 .... 2023-06-09(スポーツ大会) 2 .... 2023-10-09(スポーツの日) 3 .... 2023-06-22 4 .... 2023-04-05 5 .... 2023-11-26 6 .... 2023-01-01(元日) 7 .... 2023-12-05 8 .... 2023-06-27 9 .... 2023-10-15 10 .... 2023-12-22 11 .... 2023-12-01(開学記念日) 12 .... 2023-10-06 13 .... 2023-03-21(春分の日) 14 .... 2023-04-30 15 .... 2023-05-04(みどりの日) 16 .... 2023-07-16 17 .... 2023-11-30 18 .... 2023-08-28 19 .... 2023-08-11(山の日) 20 .... 2023-04-21 21 .... 2023-07-12
ヒント
なし