情報応用演習Ⅰ(2024)

PostgreSQLのセットアップ(5/7)

p3-5. PostgreSQLの起動設定

デフォルトではPC起動時に自動的にDBサーバ(PostgreSQL)が起動するようになっている. 開発作業時以外は起動しておく必要はないので,手動で起動するように変更する.

このためには「ターミナル」アプリを管理者権限で起動する必要がある.メニューから 「ターミナル」を探し,右クリックして「管理者として実行」をクリックする(_).

管理者権限でコマンドプロンプトを実行する

「ターミナル」を起動したら_のコマンドを実行する.このコマンドのあと_のコマンドを 実行して_のように表示されれば正しく操作できている. 注意点として,行頭の>のような記号は入力する必要はない .この記号は,それが「ターミナル」で 実行するコマンドであることを示している.よく用いられる表現なので覚えておくとよい.

PostgreSQLを手動起動に設定する
> Set-Service -Name postgresql-x64-16 -StartupType Manual
PostgreSQLの起動設定の確認
> Get-Service -Name postgresql-x64-16 | select -Property Name, StartType
コマンドの実行結果
Last updated on 2024-03-25
Published on 2024-03-25

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